カラフルな外観の住宅

屋根におすすめの色


 今回は「屋根におすすめの色」について紹介していきたいと思います。
 一つ目に、屋根の色にとくに大きなこだわりがない方におすすめなのが、スチールグレーです。スチールグレーとは、青み帯びた綺麗な灰色のことを指し、上品なスーツの色とも呼ばれています。スーツの色やビジネスバッグの色とも連想できるため、仕事にバリバリ励みたい時に見ると集中力が一気に増す色です。真っ黒だと重い印象がある方や、ただの灰色だと地味で面白くない、といった方におすすめできる色でもあります。

 二つ目に、黒色でもどこか違う印象を与えてみたい、という方におすすめなのが、アイボリーブラックです。アイボリーとは象牙のことを意味しており、象牙を焼いて作りだした染料のことを、アイボリーブラックと呼びます。この色は昔から絵画にも使われている歴史ある色でもあり、どこか古びた感じの渋い色合いが特徴です。大人びた黒色を屋根にしてみたいという方におすすめしたいです。

 三つ目に、光沢あるクールな黒色を求めてる方におすすめなのが、トゥルーブラックです。トゥルーブラックはショルダーバッグやアイライナーといった、人がまず目を向ける場所に使用することが多い色でもあります。その傾向から読み取れる通り、トゥルーブラックは光沢ある上品な黒色であることが特徴として挙げられます。男性にはよりスマートなカッコよさを、女性には艶やかな美しさを演出してくれる色でもあり、新居の素晴らしさを増したいといった人にもおすすめです。

 四つ目に、派手過ぎず地味過ぎない可愛さを求めている方におすすめなのが、トープです。トープとはフランス語でモグラを意味しており、モグラの体毛のような赤みを帯びた灰色であることが特徴です。長時間眺めていても目が痛むことなく、むしろリラックス効果があるこの色は、一生付き合っていく新居の屋根の色にもふさわしいと思います。その淡い色合いや、どんな壁の色にも合わさり、可愛らしさを演出してくれる様子から、女性にも安心しておすすめすることできます。

落ち着いた茶色のスレート屋根

 五つ目に、深みを帯びた優しい色合いを求めている方におすすめしたいのが、スレートグリーンです。スレートグリーンとは、海外のタイルにもよく使用されている、落ち着きのある緑色が特徴です。そして、緑色というポイントから、自然の風景にも馴染み、景観を汚すことがありません。黒や赤、灰といった色に飽きて、少しだけ冒険してみたい人にもおすすめしたい色です。

 六つ目に、汚れが目立たない定番の色を探している人におすすめなのが、ダークグレーです。ダークグレーは、シンプルさを追求した色とも呼ばれており、見ただけで洗練された美しさを感じることができます。壁に使用されている色はホワイトやベージュが多いため、こういった重さを感じる色を採用することで、バランスを保つことができます。雨の汚れや、キズが目立ちづらいというのもダークグレーの利点として挙げられます。屋根の掃除をできる限り行いたくない方には是非ともおすすめしたい色です。

 七つ目に、黒の利点を取り入れていながらもそれ以外の色を選んでみたい方におすすめなのが、ダークブラウンです。女性の髪色や革靴の色としても知られるダークブラウンですが、その特徴として気軽なお洒落、というものがあります。奇抜過ぎないお洒落を演出してくれ、近所からは注目の目を浴びること間違いなしです。また、ただのブラウンではなく、ダークブラウンを選択することで、ダーク系統の利点を得ることができます。前述したダークグレーの汚れが目立たない点なども取り入れているため、カッコよさを求めている方はダークグレー、可愛らしさを求めている方はダークブラウン、という住み分けを推奨しております。

 八つ目に、清潔さや凛とした雰囲気を屋根に求めている方におすすめなのが、ネイビーです。実はネイビーとは女性を惹きつけやすい色としても認識されており、俳優や女優、アーティストも好んで使用している色でもあります。深みのある濃紺色でもあるネイビーは、見た人にベーシックで大人びた印象を与えてくれます。そのため、よくご自宅でパーティを開いたり、客人がよく訪れるといった方には、おすすめしたい色でもあります。

 九つ目に、遮熱効果といった機能を期待している方におすすめなのが、ライトグレーです。ライトグレーは見た人に上品さを感じさせ、都会派なカジュアルさを印象付けてくれます。ダーク系統とは異なり、優しいライトグレーは涼やかさ爽やかさも覚えやすく、春や夏には心地よさを演出してくれます。そして、ライト系統の特徴として、家が全体的に明るく見える、といったものがあります。壁がダークブラウン、ダークブラックなどの暗い色を採用していた場合は、こういった明るい色を屋根の色に取り入れることによって、家の印象を改めることができます。もしかしたら一生住むことになるかもしれない家の、第一印象を司る屋根。その色を気軽に決めるということはせず、今回のような情報をもとに後悔しない選択をするようにしましょう。